ブログの常時SSL化をしないとヤバい!!その理由と準備のまとめ

常時SSL(Secure Sockets Layer)化とは、

ブログなどの運営メディアに

SSL/TSL対策をすることです。

 

で、わかるなら苦労しませんよね(笑)

 

まずはざっくりと、

読者のために

ブログ全体のセキュリティを強化すること、

と押さえてください。

 

SSL化をしないと、

読者の個人情報が盗み見されてしまいます。

 

特に危ないのは、

 

・ブログ読者さんのメールアドレス

・教材販売の決済情報

 

などですね。

 

自分のブログで

買い物や問い合わせをした人に、

 

・迷惑メールがたくさん届いたり

・購入商品を変えられたり

 

なんてしたら信用ガタ落ちです。

 

SSL化をしていると、

アドレスバーに

「安全なサイトですよ」

というロゴとメッセージがつきます。

 

こんなやつです

↓↓↓

 

逆に、SSL化をしていなければ、

警告文がでます^^;

 

こんなやつです

↓↓↓

 

 

読者側の問題だけではなく、

2014年にはGoogleの公式発表で、

SSL化を検索順位に影響することを明言。

<blockquote>

以下、抜粋

◆ランキングシグナルとしてHTTPSを使い始めています。

◆HTTPS は、優れたユーザー エクスペリエンスを生み出す多くの要素のうちの 1 つです。今後、より多くのウェブサイトで HTTPS が使用されることを期待しています。ウェブの安全性をさらに強化しましょう。

引用元:Googlewebマスター向け公式ブログ 2014年8月6日

</blockquote>

 

読者のためにも、

自分の信用のためにも、

ブログをビジネスに使う時点で、

SSL化は

必ず設定すべきものになりました。

 

では具体的に何をするかというと、

 

サーバーに独自SSL化を申請

↓↓↓

URLをhttpからhttpsへ変更

↓↓↓

旧URLから新URLへ転送設定

(リダイレクト設定)

↓↓↓

ウェブマスターツールの設定

の4ステップです。

 

具体的な操作手順は別記事にして、

今回は4ステップを

何のためにしているかをお話します。

 

能書きはいいからさっさとやり方教えろ!

という方は、こちらへどうぞ^^

 

 

【ワードプレスの初期設定】ブログを常時SSL化する操作手順

2018.04.08

 

「なんか難しそう・・・」

と思われるかもしれませんが、

ひとつひとつの作業は

全然難しくありません。

 

ただし、

ブログ内に記事や画像が多い人は

一時間程度はかかると思っていてください^^;

 

また、ワードプレスに直接変化を加えるので、

不具合を起こす可能性があります。

 

ログインできなくなる場合もあるので、

必ずバックアップを取っておいてください。

 

バックアップについてはこちら。

↓↓↓

ワードプレスを簡単に手動バックアップする方法

2018.04.04

 

では、1つ1つのステップについてお話しますね。

 

サーバーに独自SSL化を申請

エックスサーバーには

無料で備わっている機能なので簡単です。

 

本来は証明書の発行など、

面倒な手続きを自分でしないといけないのですが、

(外注費用も数万円~で高額)

エックスサーバーは無料・無制限で

代行してくれます。

 

自分でとったドメインを選んでクリックするだけです。

 

このステップで、

ブログ(PCなど)と

サーバー間のやりとりが暗号化され、

安全な取引ができるようになります。

 

URLをhttpからhttpsへ変更する

サーバー上で申請をしたことで、

httpsでもサイト表示されるようになりました。

 

次に、ワードプレスそのもに

URLの変更を知らせなければなりません。

 

本体そのもののアドレスは設定で

すぐに変更できます。

 

が、

ブログ内にアップした画像、

各投稿記事のアドレスはhttpのままです。

 

一つ一つ手作業ではせず、

プラグイン(Search Regex)

を使って一気に変換します。

 

ただ、

・まれにエラーがでる

・ウィジェット内は変換されない

 

ことから、

プラグインで変換できない分だけ、

手動で変換します。

 

すべて変換されれば、

「保護された通信」

がアドレスバーに表示されます。

 

旧URLから新URLへの転送

URLを変えたまま放置すると、

これまでのSEO評価はリセットされます。

また検索圏外からやり直し。

 

さらに、

読者がお気に入り登録してくれたとすれば、

旧アドレスのままでは

アクセスできなくなります。

 

こんな事態は絶対に避けたいですよね!

 

そのために、

旧アドレスから新アドレスへ自動転送する

操作をします。

 

※自動転送をリダイレクトといいます。

 

具体的には、

.htaccess(エイチ ティー アクセス)

をいうファイルに、

301リダイレクトを追記します。

 

意味が分からなくても大丈夫です。

 

やることは、

・ファイルを開ける

・コピペする

 

この2作業だけです。

 

ただ、.htaccessというファイルは、

たとえばメモ帳のように

ダブルクリックでは開けません

 

テキストエディタとよばれる、

コンピュータ言語のみのファイルを編集する

フリーソフトをダウンロードしてください。

(僕はterapadを使っています。リンクからダウンロードページへ飛べます。)

 

 

実はこの編集もエックスサーバー上で

できますが、

・コピペで即バックアップできる

・不具合があっても即復元できる

という点から、

FTPソフト(FileZilla)を使って編集する方法で解説しています。

 

※FileZillaのインストールをしていない方はこちら。

↓↓↓

【図解】FTPソフトFileZillaをインストールする手順

2018.04.02

 

この作業で、検索評価もそのまま、

読者のアクセスもそのまま引き継げました。

 

最後に、webマスターツールに連絡をして終わりです。

 

WebマスターツールのURLを変更

Google analyticsとSearch console内のURLを変更します。

 

アクセス解析や、投稿記事のインデックスを

旧URLのまま放置するわけにはいきません。

 

Google analyticsに関しては、管理画面で2ヶ所、

URLを変更するだけです。

(2分で終わります)

 

Seach consoleは、初期設定でしたのと同じ手順で、

ブログと新アドレスを紐づける作業があります。

 

特に難しいものではありません。

 

注意が必要なのは、

Search console内の旧アドレスを削除しないことです。

 

転送しているとはいえ、

お気に入り登録者などは

旧アドレスでアクセスし続けるからです。

 

どうやらしばらくすれば

Google側の判断で訂正される?

という解釈ありますが、

念のために

旧アドレスをとっておきましょう。

(はっきりしたことが分かり次第、追記します)

 

まとめ

作業自体は難しくないのですが、

何のための作業をしているかを

わかっていると、

より深くブログの仕組みを理解できます。

 

最初のうちは記事更新や広告の取得だけで手一杯ですが、webの世界は想定していないトラブルが起こったとき、いかに自分のしてきたことを理解しているかが解決の糸口になります。

 

突然のアクセスの激減、

ワードプレスにログインできない、

画像が表示されないなど。。

 

経験を積めば積むほど、

色んなトラブルが起こります。

 

そんなときに、

これまで自分がしてきた作業の「意味」がわかっていると、原因を突き止めるヒントになることが多々あるんです。

 

今回は真っ先にしておくべき対策、

ブログの常時SSL化についてのお話でした。

 

続いて操作編に移る前の、

大切な予備知識となれば幸いです。