結婚も商売?!何でも売れるようになるマーケット思考とは?

以下は実際にテレビ番組でとりあげられた、マーケット思考が非常に重要になる事例です。(ちきりん著『マーケット感覚を身につけよう』より事例を抜粋)

 

ある結婚相談所で、28歳の男性が200人もの女性に交際を断られてしまいました。

 

彼はルックスが良く高身長、話し方も爽やかで人間性には問題がなさそうです。ただし、年収が300万円に届かなったそう。

 

年収が低くても、共働きなど珍しくもないご時世で200人もの女性からそっぽを向かれることが本当にあるのでしょうか。

 

彼も結婚相談所も、彼自身の年収がフラれた原因だと考えたと推測します。彼をフった女性に聞けばわかるデータなので、非常に論理的な思考です。

 

 

しかし結婚や恋愛を、モノを売るのと同じ市場と捉えた場合には事情が変わります。彼(=商品)に問題があると考えるだけでは原因究明が不十分なのです。

 

 

ここで必要になるのがマーケット思考です。

 

 

マーケット思考では商品に問題があると捉えるのではなく、商品を売る市場を選び間違えたと捉えます。

 

 

つまり彼は最初から売れっこない市場(=結婚相談所)で自分を売り込んでいたということです。

 

 

結婚相談所では実際に異性と会う前に、詳細なアンケートをもとに理想の相手とのマッチングを行います。

 

 

女性たちは「とりあえず大卒以上で450万円以上にしておくか」ぐらいの軽いノリでアンケートを記入しているのです。

 

 

仮に年収が440万円の男性がいたとすれば、450万円の男性と月収にして1万円未満の差のみでふるい落とされるという市場になります。

 

 

実際に会ってみた人間性を判断する前に、書類ではじかれてしまう市場で自分を売り込んでしまった。これが彼の敗因と捉えるべきなのです。

 

 

さらに番組内では、彼の理想の相手の条件が同年代(=20代)であったことが明かされています。

 

 

すると彼には、20代で結婚相談所を利用する女性はどういう相手を理想とするかを考える必要があったわけです。

 

 

 

◆若いうちにできるだけ好条件で結婚したい

 

◆好条件とは年収も学歴も高いこと

 

 

という点をリサーチできていれば、200連敗という悲しい結果にはならなかったのです。

 

 

ルックスも人当たりも良い彼なら、合コンや婚活パーティなどで対面で話すことができれば有利になったに違いありません。

 

自分という商品をどの市場で売るか。その重要性がよくわかる事例です。

 

今回はこの事例をアフィリエイトに落とし込んでお話をしますね。

アフィリエイトも自分に有利な市場で戦うべき

アフィリエイトでも結婚相談所の例と同じことが言えるのです。

 

商品を紹介する自分自身がどういう人間かを知ることから始まります。過去の経験、考え方、知識、人間性などをふまえて、自分が戦うべき市場を選択しなければなりません。

 

たとえば「自分の過去の経験などを語るのが嫌だ!」という性格であれば、商品を試してレビュー記事を量産するサイトアフィリエイトが有利でしょう。

 

興味感心の高い商品についてしっかりと知識をつけ、市場規模の大きいものを選べば稼ぎやすくなります。

 

逆に自分を知ってもらって、顧客と深い関係を築いたビジネスを展開したいのであれば、情報発信型のアフィリエイトが有利な市場ですね。

 

ファン化した顧客にセールスをかけるメルマガを組み合わせれば、ライバルに追い抜かされるという事態すらなくなります。

 

何となく稼げそうだからという理由だけで適当にアフィリエイトに参入する前に、冷静に自分が有利になる市場を選んでみてください。

 

アフィリエイトする商品にもマーケット思考を!

英会話教材のアフィリエイトはいまだに人気があるジャンルです。

 

だったら自分は英語好きだし参入しよう!

 

といきなり思った方は要注意です。

 

ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。

 

まず、あなたが英会話教材を売りたいと思っている人は日本人ですよね?

 

日本人で英会話がどうしても必要な人ってこれから増えると思いますか?

 

スマホの翻訳機能が進化する中で、わざわざ英語を学びたい人がこれからどれだけ増えるでしょうか。

 

東南アジア圏の安い労働力が流入する中、わざわざ高い賃金で英語を話せる日本人を雇うでしょうか。

 

ただでさえ英会話などの情報商材は、怪しさが先行して売るのが難しい分野です。

 

それでもなお、切羽詰まって英会話教材を買いたいと思う人は相当少なくなると予測できます。

 

市場規模が先細りしていきそうな分野へ、みすみす参入してしまうのは時間と労力がもったいないです。

 

戦略を立てる前に、自分の参入市場が確かに稼いでいけそうかを考える癖をつけましょう。

 

マーケット思考を極めれば何でも売れるようになる

英会話教材が売れなくなってくるだろうというお話をしましたが、もしあなたが「英語を学びたいのにまったく学ぶ機会がない」という市場を見つければ一人勝ちです。

 

「〇〇だから売れない」ではなく「〇〇を売る市場を間違えた!」と売れない理由を市場から探す思考がマーケット思考です。

 

アフィリエイト用の教材でマーケティングというジャンルが必ずありますが、それは商品そのものの特性を生かした広告作成や、お客さんが商品を買いたくなる販売心理学の説明であることがほとんどです。

 

参入した市場でよりよく売る方法は解説されていますが、市場自体を選ぶ重要性は意外と説かれていないことが多いです。

 

自分が相手にしたい層はどういう人だからこういう集客をする。

集客した人で市場ができあがるからこういう商品を売る。

 

上下の順番は逆でも構いませんが「やみくもに集客をして広告を貼るだけがアフィリエイトではない」という視点を得てもらえれば幸いです。

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。


P.S

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人間関係が原因で脱サラ後、体調不良で転職もできないままでした。

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