ブログ記事は質と量のどちらが大事?議論に決着をつける!!

初心者最大の悩みがブログ記事の更新。

 

質にこだわり過ぎて書けなくなったり、量にこだわるあまり雑な記事を量産したりしてしまいます。

 

初期の僕は量にこだわって雑な記事を量産していました。

 

ネットを見ればゴミ記事量産は無駄だの100記事からがスタートだのとの情報がありますが、結局何を信じれば良いのかはわからないまま。

 

ただ確実に言えるのはブログ記事の質と量、どちらにこだわってもアクセスがないと心が折れる、ということですよね(笑)

 

そこで今回は、イマイチ本質がつかみにくい「ブログ記事の質と量はどちらが大事か」についてお話します。

 

◆何文字以上書けば良いかわからない

 

◆質が良い記事の「質」の意味がわからない

 

などの疑問を解決して、検索順位アップを目指す記事を作れるようになりましょう!

 

ブログ記事の質と量の目的は??

ブログ記事の量と質を上げる目的は、どちらも検索順位アップですね。検索順位アップの裏側には、Googleから質の良い記事(サイト)だと評価されていることが前提にあります。

 

ということは、質を高めることが検索順位アップにつながる、ということがわかります。

 

では、量には意味がないのでしょうか。

 

Google検索品質評価ガイドライン(以下、ガイドライン)によると、

 

コンテンツの必要量はトピックや目的によって変わります。

多岐にわたるトピックを扱っている高品質評価のページは、狭い範囲のトピックしか扱わない高品質評価のページよりも、情報量、コンテンツが多くあるべきです。

引用元:Google検索品質評価ガイドライン(日本語訳)

 

 

つまり、一つ一つの話題に対して、読者が満足できる量の記事を用意してください、と言っています。

 

これでひとまず、

・ブログ記事の質と量の目的は、Googleの評価をあげるため

 

・質の高い記事が検索上位になる

 

・記事量は、ブログの目的・トピックによって異なる

ということがわかりました。

 

では、求められる「質」満足のいく「量」とはどういうことを指すのでしょうか。実際に判断基準とされるGoogle検索品質評価ガイドラインを参考に、具体的にお話します。

 

ブログ記事の評価基準から質と量を考える

 

Google検索品質評価ガイドラインよれば、高品質な記事の条件として、次の3つのうちのどれか1つを満たすべきとされています。

※量と質、どちらの話を末尾に(量)(質)という形でつけています。

 

①情報量に満足できる(量)

 

②専門性・権威性・信頼性がある(質)

 

③外部から良い評価を受けている(質)

 

順番に解説しますね。

 

①情報量に満足できる

ここは量に関する議論ですね。

 

たとえば、家庭料理のレシピブログで、「肉じゃがの作り方」という記事があるとします。タイトルをみて記事をクリックする読者は、肉じゃがを作れることを期待しています。

 

しかし、記事内には材料、分量までは正確に書かれているのに、工程が野菜の皮むきで終わっている。

 

こんな記事では肉じゃがは完成しませんよね。

 

一方で、肉じゃがを作る全工程は正しく書かれていたとしても、じゃがいもが日本で食べられるようになった歴史を長々と補足で書いている。

 

これでは非常に読みづらいはずです。内容が足りないのもだめ、ムダな内容があるのもだめ。いかに過不足なく情報を提供しているかが判断基準となります。

 

ということは、2000字だろうが3000字だろうが、読者が満足できる量であれば関係ないことがわかりますね。

 

②専門性・権威性・信頼性がある

 

専門性とは

専門性とはその名のとおり、専門家の意見があるかどうか。

たとえば、仮想通貨アフィリエイトサイトを作る際、経済評論家の意見、税金に関しては税理士の意見など、素人判断ではないことを証明することが質の高い記事だとみなされます。

 

たとえ趣味のサイトであっても、専門家の意見が記述されていれば、大きな評価アップにつながります。(例:趣味のギター演奏を専門家に批評してもらっている記事など)

 

補足絶対に知っておきたいYMYL

YMYLサイトに関しては、専門性は表基準ではなく、必須項目です。YMYLとは「your money your life」の略で

・お金(仮想通貨、株)

・医学、健康に関すること

・法律、税金

・子育て、リフォーム

など、お金と生活に関わるブログには、専門性がないだけで評価を下げられてしまいます。

 

専門家といっても、医者や税理士だけではなく、たとえば扱うトピックにとっては、特に資格等をもっていない人が専門家とみなされることもあります。(例:家庭料理レシピブログを書くベテラン主婦、闘病体験記の患者さん本人など)

 

権威性とは

たとえば風邪をひいたとき、かかりつけの内科の先生の意見と、実家の母親の意見。

どちらを信頼しますか?

やっぱり、お医者さんの意見ですよね。

 

病院でお医者さんに薬を進められれば、他の買物をするときよりも「何も考えずに」薬を購入すると思います。

 

専門性との違いは、分野によって専門家が変わる(主婦などの例)ことはなく、有名な賞の受賞、公的機関の発表データに引用など、客観的に「権威」をもった記事内容が評価されるという点です。

 

信頼性がある

信頼性は、専門性や権威性とほとんど同じです。

専門性や権威性のある情報は信頼される、その他もNPO法人の認証など、信頼性がある情報源からの等を使って記事を作っているかをチェックしています。

 

③外部から良い評価を受けている

口コミ、被リンク、ブログやSNSでの紹介など、Googleの評価者は、いかに他者からの評価を得ているかをチェックしています。

「でも、そうそう他の人から良い評判をもらうことはないし」と不安になることはありません。

 

Google検索品質評価ガイドラインによれば、

会社や団体の規模が小さい為に評判がないからといって、それは品質評価に影響を与えるべきではありません。

引用元:Google検索品質評価ガイドライン日本語訳

となっています。

 

個人ブログで小規模にしていては、そうそう他者の評価をうけることはないですが、それが評価にかかわることはありません。安心して更新を続けて下さいね!

 

ここまでが、Google検索品質評価ガイドラインに沿った「ブログ記事の質と量」のお話でした。ここからは、抽象的だったガイドラインを、さらにアフィリエイトブログに落とし込んで考えてみます。

 

ブログ記事の質は完読率で判断

Googleの評価が上がる「質」の良い記事の判断基準はわかりました。

質に関しては、①専門性・権威性・信頼性②外部からの評価が大事でしたね。

 

ただ、これらを守ってGoogleにとって質が良くても、読者が最後まで読んでいない記事は評価を下げられてしまいます。

 

だったら、どうやって最後まで読んでもらうか。

 

この疑問に関して、非常に重要な問題を出します。3秒ほど答えを想像してみて下さい。

 

問題:あなたが記事を最後まで読まない理由は何でしょうか。

 

 

よろしいでしょうか?

 

 

 

答えは飽きたときです。

 

この時点で情報量が多く、そろそろ飽きてきて流し読みをしていたことと思います。しかし、突然クイズを出されて頭を働かせてくれたことと思います。

 

このように、読者参加のきっかけを作ること。これが最後まで読まれるテクニックです。

 

特に、「想像してみてください」「考えてもみてください」「イメージできますでしょうか」「思い出してください」「あなたなら〇〇しますよね?」など、読者が一度記事から意識を話して自分の頭で考えざるを得ない状況を創り出します。

 

すると記事内容に飽き始めた読者の頭を、一度スッキリさせることができます。

 

読み手の参加を促したあとに、主張→主張への根拠、事例、理由などを連ねます。一度自分の頭で考えたあとに「正解は何だ?」と再び興味を持って読み進めるため、主張が印象に残りやすいからです。

 

では記事途中以外はどうすれば?

という疑問が湧いてくるかと思います。

 

基本の型は同じで、興味・共感→主張→根拠→興味・・・のループで文章をつなぎます。

 

たとえば直前のフレーズを見て下さい。

では記事途中以外はどうすれば?

↓↓↓

この一文で読者の感情を先回りして

興味・共感を誘っています。

↓↓↓

興味・共感をもってもらったら、

すかさず「基本の方は同じで…」という主張。

↓↓↓

主張の後にはすぐに「たとえば…」で根拠。

これをPREP法といって、アフィリエイターのほとんどが基本の型に使っている文章構成です。

 

検索キーワードを散りばめた説明記事(集客記事)にもってこいの文章術ですので、ぜひ押さえておいてください。(※参考記事:ブログの記事種類は3種類!目的も書き方も全て異なります!

 

【読者の完読率の見方】

読者の滞在時間やページの平均閲覧時間をGoogleアナリティクスでチェックできます。

導入がまだの方は【ワードプレスの初期設定】Googleアナリティクスの設置を参考にして下さい。

 

ブログ記事の量は検索流入のきっかけを増やす

Google検索品質評価ガイドラインでは、目的やトピック数によって、記事量は異なると言っていましたね。

 

つまり、

・読者が満足する情報量

・トピックに対する記事が用意されている

ことを満たしていれば、ブログ内の記事数が問題ではないことがわかります。

 

極端な話、10記事しか投稿していないサイトでも、1位表示は可能ということです。(もちろん、1記事辺りに膨大な情報量があり、かつ読者が満足できることが前提です。)

ではなぜ、100記事更新が大事!という説が出てくるのでしょうか。

答えは、

・初心者の記事作成の練習

・検索流入のきっかけづくり

です。

 

初心者の記事作成の練習

100という数字がキリが良く、一日1記事で3ヵ月程度で達成できることから言われているだけ、という説です^^;ぶっちゃけ、Googleの評価基準を理解した以上、100という数字に意味がないことは明白です。

ただ、PREP法を使って100記事も書けば、文章力は間違いなく上がります。

 

検索流入のきっかけづくり

たとえば検索流入を狙うキーワードが「ブログ 副業」なら、「ブログ副業するなら今すぐ辞めるべき3つの習慣」のようなタイトルをつける必要があります。

タイトルが検索結果に表示されやすいからですね。

(※関連記事:コピーライティングの基本!!まずは「3つのnot」を極めることがカギ!!

 

サイト内にタイトルが多ければ多いほど、検索エンジン側に自分の記事をアピールできるため、量を重視する説がでてくるんですね。数打てば当たる!という感覚です。さらに、記事本文も検索エンジンへキーワードをアピールする場になります。

 

狙ったキーワードを記事内に5~10回出現させ、どれが狙っているキーワードかを検索エンジンに知らせるようにしましょう。

(※さらに詳細なテクニックは「SEO対策はすべてここに通じる。SEOの本質を語り尽くします」でお話しています)

 

また、記事量が多いほど、記事テーマに関連したキーワードが検索結果に表示される場合があります。

 

これをロングテールといって、「ブログ 副業」の例なら、「日記 稼ぐ」「副業 脱サラ」などの検索回数の少ない関連語のことを指します。※検索回数はキーワードプランナーで無料検索できます。

 

ただし、質の低い記事を作ると、ブログ全体の評価が下がるため、あまりにも読まれていない記事は削除、完読率の低い記事は書き直すなど、メンテナンスが必要です。

 

こうしてみると、量そのものには大した意味がないという風に見えてきますよね。ただし、初心者にとっては量をこなすことでしか質を上げられません。

次からはこの点についてお話します。

 

量が質に変わるするということ

ブログ記事作成について、教材でも本でも、一通り読んだらさっさと記事を書きましょう。というのは、教材内容に書いてあることを理解するにも経験が必要がだからです。

 

経験がなく、教材内容を自分の頭に落とし込めていない状態では、質をあげる知識や経験がありません。質を上げようと悩んでいる時間がムダです。質を上げる答えは結局、読者の目にさらして反応を見ないとわからないんですよね^^;

 

そして、最初は悲しいほど反応がありません。それでもくじけずに書き続けないといけないんです。

 

くじけない工夫として、僕は記事作成だけに特化したA4メモを3枚作り、記事の流れのテンプレート、記事に入れるべきテーマ、書き出す前のリサーチ手順を全部書いています。

 

最初の頃は何を書くか悩んでいる時間で疲れ切ってしまうので、いつもメモを見ながら記事を作っていました。そうして型通りを守る練習量を増やすことで質が格段に上がり始めます。

 

質が上がったかどうかは、

・検索10位以内に記事が表示される

・読者の完読率が高い記事が出てくる

・過去の記事がヒドイ出来だと気づく

なんてことで確認できます。

 

量が質に転嫁する瞬間です。結局、ブログ記事の質と量はどちらが大事かという議論は、量をこなして質を高め、どんな記事も上位表示させよう!ということに尽きます。

 

Googleの評価基準も読者からの評価の見方もわかった今、

・100記事以上は絶対必要

・1記事3000字以上必要

などという意見は、今回の記事ですべて無意味な発言ということがわかってもらえたでしょうか^^

表面的な「ブログ記事の質と量」の議論に左右されず、検索エンジンは読者の利益を最大限に高めたい。このポイントを押さえて、ブログ記事を更新していきましょう!


P.S

記事の中でわかりにくかったところ、感想、雑談など

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人間関係が原因で脱サラ後、体調不良で転職もできないままでした。

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