仕事を続けるか辞めるかを決断するまでにとった行動

僕は仕事を辞める前、1カ月間休職をしていました。職場に行くと吐いてしまい、震えたり涙が出たりする症状がでたからです。

 

三年間のニート期間から公務員になって7年目、ようやく仕事も板についてきたときとあって、辞めるには相当の勇気が必要でした。

 

三年間もニートだった自分が、ようやく親や世間のご期待に沿う生き方を始めた身分を失うわけにはいかなかったからです。

 

◆32歳で正社員で雇ってくれるところなんてあるだろうか

◆面接で公務員も務まらないのかなんて馬鹿にされるだろうか

◆32歳でフリーターなんてカッコ悪いな

◆ここで辞めたら一生公務員には戻れないな

◆生活していけなくなったらどうしよう

 

こんな風に思ってずっと仕事を続けてはいたものの、仕事を続ける理由が未来への恐怖だけでは何のために生きているのかがわからなくなってしまいました。

 

未来への恐怖心だけで毎日嫌すぎる職場で働き、何とか勤めあげた後に年金生活を送る、いつ死ぬかわからない人生がここまでつまらないものになるのは心底苦痛でした。

 

もしも今、世間体という枠組みがなかったら自分は何がしたいだろうか。

 

親も友人も上司も、誰も自分を知らない場所で一人になったら、自分は今何がしたいだろうか。

 

とことんまで問い詰めた結果、好きか嫌いかで判断して動くことが一番後悔がないと気が付きます。

 

生きたいか死にたいか→当然生きたい。旅行にも遊びにも行きたい。

 

このまま今の職場で働けるか→すぐに吐くから無理。人事異動は断られる。

 

今の職場は好きか嫌いか→嫌い。でも仕事はそれなりにこなせる。

 

転職活動をしたいかどうか→嫌。(ここで正社員の副業として起業することを諦めました)

 

起業をしたいかどうか→したい。

 

起業をする知識があるかないか→ない。

 

独学か弟子入りか→弟子入りした方が近道だ。頭を下げてバイトさせてもらおう。

 

世間体が悪くなるが、世間体は自分を助けてくれるか→助けてくれない。自分のしたいように生きてみたい。

 

やりたいように生きて失敗したら生きていけるか→学習塾業界なら即戦力になれるし需要も人脈もあり。選ばなければ何をしても生きる体力はある。むしろ今なら体力も満載。

 

こうして自問自答を繰り返して、起業する道を選びました。

 

世間体という枠を取り払えば、試行錯誤を繰り返して、ダメなら何でも働いていける!というシンプルな結論に至りました。

 

そうすると今まで収まらなかった吐き気や胃痛がスッキリして、起業に向けて具体的な行動をすればするほどワクワクしはじめたのです。

 

まず取り掛かったことは師匠を見つけることです。自分のモデルケースになる人がいれば弟子入りしようと思い、ネットで情報を探しました。

 

そこで3人の方に出会い、結果的に弟子入りしたりビジネス手法を叩きこんでもらったりすることになります。

 

そのうちの一人が、心理カウンセラーの方です。自分もいつかはやってみたい職業だったので、開業して食べていくことに成功している人にインタビューしたかったのです。

 

この方はブログで集客、メルマガで心の持ち方についてサービス提供をし、その最後にさりげなくセールスをかけるというやり方で営業していました。

 

カウンセリングルームを設けるわけではないため初期費用がかからず、メルマガやブログで自分のカウンセリング理念をしっかりと伝えています。自分の得意分野でカウンセリングができるよう、お客さんを絞り込んでいるのです。

 

さらに対面だけではなく、SNSやメールを使った低価格のカウンセリングもしていて、ブログ内にはクリック報酬型の広告設置をして収益化ポイントを取り逃すことがありません。

 

このビジネスモデルにほれ込んだため、客として対面カウンセリングを申し込み、現在のビジネスモデルを確立するまでの行動を全て教わりました。

 

さすがに心理学を学んでいるだけあって非常に聞き上手なうえ、ビジネスノウハウや失敗談、これからの注意事項などを惜しげもなく教えてくれました。心理カウンセリング案件ではないのに、嫌な顔ひとつされなかったです。

 

大体の起業家は、周囲の反対にあいながら軌道に乗せることに苦労しているので、積極的に学ぶ姿勢を見せると惜しげなく何でも教えて下さいます。

 

こうして片っ端から様々な起業家にインタビューをした結果、師匠を見つけて真似ながら基礎固めをする、基礎が固まったらオリジナル要素を市場テスト、うまくいかなければ違うテスト、テスト、テスト、、、

 

この繰り返しを腐らずに続ければいつの間にか食べていけるまでに成長したというコースが王道だとわかりました。

 

自分の取るべき行動は、知識を入れたら実践し、実際に市場の反応をテストする、これだけです。

 

たとえばブログを使って集客をしたいと思ったら、どんな言葉に人が反応するのか、どのタイトルの記事がどのあたりを重点的に読まれるのかをテストするのです。

 

そもそもタイトルで滑って読まれなかった記事や、タイトルでは反応してくれたのに本文は5秒で閉じられたなど、人の心の動きを全て実践学習していきます。

 

テスト思考で実践し続けることの大事さを学ぶところまでを、仕事を辞めるまでに固めました。

 

実際に辞めるまでに何をすれば良いのかを洗い出しをしたおかげで、迷うことなく仕事を辞めるという決断を下しました。

 

もしあなたが仕事を続けるか辞めるかに迷っているなら…

今の仕事を辞めたいのに辞められないと悩んでいるなら、何が障壁になっているかをしっかり洗い出すことから始めてください。

 

・収入が途絶えると食べていけない

・転職活動が面倒だ

・人事異動があれば解決する悩みだ

・起業に興味があるけど軌道に乗るまでが不安だ

・年齢が気になって動くことができない

 

悩みの内容がさまざまであるように、解決方法もまた様々です。人事異動を訴えてみるか、転職サイトに登録してみるか、起業の準備を副業として始めてみるか。起業家のセミナーや親睦会に参加するのも一つです。

 

僕は世間体や周りの人のリアクションが怖くて仕方がないというのが行動のストッパーでした。

 

収入が途絶えることの恐怖は思ったよりも大きくなく、数年は暮らせる貯金があったことやバイトでも何でも収入源は確保できると確信していたからです。

 

あなたのストッパーがもし、収入面や世間体であるなら、僕のようにいきなり飛び出さなくても副業からコツコツ収入源を確保しておくという選択肢もあります。

 

どちらにしても嫌々仕事をするなら、いつ退職届を叩きつけても良い状態を作っておけば何に悩むこともなくなります。

 

副業として育てていくにはアフィリエイトをお勧めしています。詳しい理由については下記の記事をご覧ください。

 

脱サラで失敗しないためにはアフィリエイトが最適な理由

2018.01.04

 

僕自身は師匠たちに恵まれたおかげで、ネットビジネス一本で収益を得た時期が開始から1か月半ほどでした。その間は師匠の下でアルバイトをしながらリアルビジネスのノウハウを徹底的に吸収し続けました。

 

たった1万円でも副業として収入が入り始めると、一気にビジネスは加速します。やればやるほどやるべきことが見えてきて悩む時間すらなくなってしまいます。

 

自分自身に今の現状が好きか嫌いか、問いかけながら新たな選択肢を得ていく、そうやって生きる選択肢を増やしていくことが辞めたい仕事に縛られ続けない唯一の手段です。

 

この記事を最後まで読んでいただいて何か知識を得たくなったら、こちらで他の生き方をしているブロガーも紹介しています。

 

僕のようにいきなりビジネスの世界に飛び込んだ人、引きこもりニートだった人、副業から本業を超えるまで鍛え上げて会社を辞めた人といったバラエティに富んだ紹介をしています。ぜひご覧ください。

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。





★☆★ブログランキングに参加しています。ワンクリックで終わりますので応援をお願いします。応援はこちらをクリックです。★☆★