ゴミ記事量産は無駄なんてフレーズ、まだ真に受けますか?

アフィリエイトやブロガー関係の情報を集めているとよく見かける言葉がゴミ記事の量産は無駄という言葉。

 

100記事という言葉がキリがよくて使われていて「ゴミ記事100記事更新しても仕方ない」というフレーズが一番多いです。

 

100記事分の市場テストができるのだからそれだけでも立派な資料ですし、何が不足しているかわかる宝の山なのだからゴミなどにはなりようがありません。

 

個人的にはせっかくやる気を出している人を萎えさせる大嫌いな言葉なのですが、何をもってゴミ記事といわれるか、量産に意味がないと言われるかを深く考えてみると、結構色んなことが見えてきます。

 

そこで今回は、ゴミ記事だと言われないために最低限気を付けておきたいことをお話します。あれこれ考えすぎると何も書かないという悲しい結末を迎えるだけですので、絶対に避けましょう。

 

ゴール設定がない記事は黄色信号

記事を最後まで読んだ後に、結局何が言いたかったのかわからない記事は、得るものがあるとはいえません。

 

「それで?」と思ったら終わる記事というのは、輝かしい実績を押し出している人の記事にもよくあります。たとえば「ゴミ記事を量産しても意味ないよ」だけで終わる記事。

 

いかに意味がないだけを力説して終了されても、読者は落ち込むかゴミ記事量産をバカにするマインドを手に入れるかぐらいです。

 

得るもののない記事にならないためにも、記事を書く前にゴール設定をしましょうという言葉もよく聞く言葉です。

 

僕はそれよりももう少し踏み込んで「ブログ開設の時点で記事に必ず入れるテーマを複数決めておきましょう」と伝えたいです。

 

たとえば情報商材を売りたいのなら、

 

◆ネットビジネスに興味をもってもらう(アフィリエイトとは?など手法そのもの説明、PC1台で元手なしでできます等)

◆自分への共感を高める(体験談、恥ずかしい失敗等。それこそ「ゴミ記事100記事量産した結果www」みたいなタイトルは目を惹きますし、実際に書いた記事を分析した結果を書けば確実に喜ばれます)

◆自分が売りたいジャンルの手法のメリット(せどりよりもアフィリエイトなら資産化しやすい等。逆にせどりならアフィリエイトよりも即金化が早くてやればやるだけ大きく稼げる等)

 

など、あくまで一例ですが、必ず記事に盛り込むと決めたテーマがあればあるほどゴール設定は簡単になります。ターゲットも選定しやすいので記事全体が読者に響きやすくなるのです。

 

記事タイトル用のキーワードを決めた時点で、キーワードと相性の良さそうなゴールを選びます。

 

後は見出しで小分けにゴールへ近づくように誘導するとか、語り口調で文章をつなぐかはブログ全体でブレないようにすればオッケーです。

 

最初のうちはゴールが唐突に現れて無理やりねじ込んだ感が出ても気にしてはいけません。30記事~50記事ぐらい書いては読み返し書いては読み返しを繰り返すうちに、自分がどのあたりでゴールからズレ始めるかがわかってきます。

 

失敗しようが時間がかかろうが、誰にも叱られるわけでも在庫が腐って借金まみれになるわけでもありません。ガンガン記事を作成して自分だけの失敗パターンを熟知しましょう。

 

キーワード選定もターゲット選定もしないのは赤信号

記事の目的によっても違ってきますが、基本的に量産型の記事ならキーワードとターゲットの選定はしないといけません。

 

人を集める対策を何も行わずに、手間暇だけをかけて100記事を量産することは、さすがにかなり作成する意味が薄れてしまいます。

 

なぜならどうすれば反応がとれるかというデータ収集ができないからです。偶然反応が取れた記事があればその記事を分析できますが、運任せの要素が強すぎます。

 

ターゲット選定が難しくて進めないぐらいなら現在や過去の自分をターゲットに、キーワードの検索ボリュームのチェックはツールで数分でできるのでやっておきましょう。

 

【補足】

悩み掲示板まとめとキーワード探し→関連キーワード取得ツール(知恵袋の結果もつくのでで悩みのリサーチもできます)

検索ボリュームのチェック→グーグルキーワードプランナー(要アドワーズ登録。ボリュームは10~100、競合低がおすすめ)

 

日記風の記事はゴミ記事なのか?

「〇〇だからゴミ記事です」と極端に考えるのはやめたほうが良いです。

 

多くの教材には日記風の記事は「芸能人でもない限りあなたには何の興味もないので日記風の記事はやめましょう」と書いています。

 

しかしゴール設定ありきで記事作成をするなら、旅行記だろうがリア充自慢だろうがなんだって良いです。

 

たとえばメルマガ登録をしてもらうことをゴールにした記事なら、成功した先にある憧れの移住生活を画像付きで更新しても良いのです。海外を放浪してリッチな旅をしているところでも構いません。

 

こんな生活を手に入れる方法を特典付きで今だけ無料で公開しています。などと締めくくればとりあえず形にはなります。

 

要するに読者をネットビジネスを始めるという、行動を起こさせるという目的さえ達成できれば良いのです。

 

いきなり上手に書くのが難しければ、ネット上にいくらでもサンプルが転がっているので、丸パクリせずに参考にすれば自分なりに書くことはできます。

 

ゴール設定さえやっていれば、ゴミ記事だと叩かれまくる日記風の記事ですら立派な集客記事になりうるということをお伝えしたいのです。

ゴミ記事量産議論のまとめ

サラリーマンなら一生懸命やろうがやるまいが給料は降ってきますし、一生懸命な姿勢を必ず誰かが見ているという利点もつきます。

 

しかし自分が経営者であるネットビジネスでは、一生懸命な姿勢や時間をかけた苦労は、戦略的に行わないと収益に繋がらないことが多いのが現実です。

 

ただし、その結果を損失と捉えてしまうか市場テストの結果だと捉えられるかに差があります。

 

最初のうちは最低限のリサーチを行いながら記事作成そのものに慣れる、慣れてきてアクセスが増えないようならさらに知識を足していく、それぐらいの気持ちで十分です。ドシっと構えてスキルアップしましょう。

 

いちばんいけないのは、ゴミ記事量産は無駄!というのを量産前から刷り込まれて恐怖になり、いつまでもインプットから抜け出せないことなのです。

 

その恐怖すらもネタになるので「自分がアフィリエイト記事を書くのに苦戦した理由10選」みたいな記事でも書いてみれば共感を呼ぶかもしれません。

 

あまり気負うことなく、量をこなして質に転換していくことが力になると僕は思っています。

 

量をこなすことでしか質は高まらない 

by 野口 吉昭   HRインスティテュートを創業者・経営コンサルタント・ラジオDJ





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